「どうしてこの子は、できないんだろう…」
そんなふうに思ってしまったあと、自己嫌悪でいっぱいになる事ありませんか?
本当は責めたいわけじゃない。
ちゃんと育てたいだけ。
でも、うまくいかない――
発達障害のあるお子さんを育てていると“頑張っているのに報われない”ような感覚になることがあります。
でも、もし――
「できない」と思っているその中に、すでに“出来る力の芽”があったとしたら?
このブログでは、お子さんの中にある「出来る力」に気づき、少し心が軽くなる見方と関わり方をお伝えします。
読み終わるころには、きっと今より少し、お子さんを見る目がやさしく変わっているはずです。
こんなふうに自分を責めてしまう事はありませんか?
「どうしてこの子はできないんだろう」
「私の関わり方がいけないのかな…」
発達障害のあるお子さんを育てていると、こんなふうに悩んだり、自分を責めてしまうことはありませんか?
周りの子と比べてしまったり、うまくいかない毎日に、心がすり減ってしまうこともあると思います。
でも、ひとつだけ、忘れてほしくないことがあります。
それは――
お子さんには、ちゃんと「出来る力」があるということです。
「出来ない」ではなく「まだそのタイミングじゃないだけ」
発達障害のあるお子さんは、成長のスピードや得意・不得意のバランスが少し違うだけで、決して「出来ない子」ではありません。
今はできなくても、ある日ふと、できるようになることがあります。
昨日まで出来なかったことが、
今日いきなり出来るようになる――
そんな瞬間を、きっとあなたも見たことがあるのではないでしょうか。
それは、お子さんの中で、ちゃんと力が育っている証拠です。
「できない」と思っていたあの子が…
あるお母さんは、こんなお話をしてくれました。
「うちの子の“できないこと”ばかりに目がいってしまって、つい毎日注意してしまっていました。
でもある日“ちゃんと見てあげられていなかったのは私かもしれない”と気づいて…。
それからは、どんな小さなことでも“できたこと”を探して声をかけるようにしたんです。
すると少しずつ、子どもの表情が変わっていって――
前よりも自分から挑戦する姿が見られるようになりました。」
大きく何かを変えたわけではありません。
ただ「見方」と「関わり方」が変わっただけ。
それだけで、子どもは安心し、持っている力を少しずつ発揮し始めることがあります。
「信じること」は、放っておくことではありません
ここでいう「信じる」とは、何もしないことではありません。
✔小さなできたを一緒に喜ぶこと
✔その子に合ったやり方を探すこと
✔ できない理由を責めないこと
そんな関わりを続けながら、「この子は大丈夫」と心の中で思い続けることです。
ママのそのまなざしは、言葉以上に、しっかりお子さんに伝わっています。
ママが少し楽になることも、とても大切
一生懸命なママほど、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまいがちです。
でも、ママが苦しくなってしまうと、子どももその空気を感じ取ってしまいます。
だからこそ、少し肩の力を抜いてもいいんです。
完璧じゃなくて大丈夫。
うまくいかない日があっても大丈夫。
ママも子どもも、一緒に成長している途中です。
「この子なりのペース」を大切に
大切なのは、
「周りと同じようにできること」ではなく、その子なりに前に進んでいることです。
昨日よりほんの少しでも出来たなら、それは確かな一歩です。
小さな一歩の積み重ねが、やがて大きな成長につながっていきます。
よくある悩みと視点のヒント
✔ すぐに結果が出ないと不安になる→ 成長は“見えないところ”でも進んでいます
✔ 他の子と比べて落ち込んでしまう→ 比べる相手は「昨日のわが子」で大丈夫です
✔ つい叱ってしまって自己嫌悪になる→ 気づけた時点で、もう関わりは変わり始めています
最後に
もし今、うまくいかないことが多くて、不安や焦りでいっぱいになっているなら――
どうか一度、立ち止まってみてください。
そして、目の前のお子さんを見てあげてください。
できないことではなく、「できていること」に目を向けてみてください。
きっとそこに、お子さんの「出来る力」は、もうちゃんと存在しています。
大丈夫。
その力は、これからも少しずつ育っていきます。
一人で抱えなくて大丈夫です
「この関わり方でいいのかな…」
「もっと楽に子育てできたらいいのに…」
そう感じているなら、一人で頑張り続けなくても大丈夫です。
あなたのお話をゆっくり聞きながら、お子さんに合った関わり方を一緒に見つけていくことができます。
小さなヒントを知るだけでも、子育てはぐっと楽になることがあります。
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